選手13人で目指す甲子園 三重・木本高校


地元選手13人で初の甲子園へ-。三重県南部・熊野市の木本高校野球部は少人数ながら奮闘し、春の選抜甲子園大会21世紀枠の最終候補に選ばれた。原動力となったのは、中学時代に「野球で地元を盛り上げよう」と声をかけ合い集まった2年生8人。27日に選考委員会を控え、選手たちは吉報を待ちわびている。
撮影:森雅貴
編集:板津亮兵

地元選手13人で初の甲子園へ-。三重県南部・熊野市の木本高校野球部は少人数ながら奮闘し、春の選抜甲子園大会21世紀枠の最終候補に選ばれた。原動力となったのは、中学時代に「野球で地元を盛り上げよう」と声をかけ合い集まった2年生8人。27日に選考委員会を控え、選手たちは吉報を待ちわびている。
撮影:森雅貴
編集:板津亮兵